ある日、シュン君の町には、台風によって家が浸水するほどの大雨が。翌朝、片付けを手伝いに来てくれたボランティアのミズモトさんは、なんと22世紀からやってきました。
シュン君が、ミズモトさんから教えてもらったのは「温暖化」。温暖化って何? 何が起こるの? 何が原因なの? 無関心ではいられない、世界に起こりつつある大変なこと、「温暖化」についてのお話。
小学生のナナミちゃんは、電気の無駄遣いをお母さんに叱られてしまいました。電気の無駄遣いが「地球温暖化」につながる二酸化炭素の排出量を増やしてしまうからです。自然発電所のエネルギー博士が、化石燃料の問題と注目されている新たなエネルギー資源「水素」についてわかりやすく伝えています。
小学生のナナミちゃんとシュンくんは、地球発電所のエネルギー博士と22世紀からやってきたエイチ博士から、生活に必要な電気エネルギーの無駄遣いをすることが地球温暖化に繋がることと、世界で取り組まれている新しいエネルギーの「水素」による安全な発電技術の開発について学びます。
化石燃料に代わる地球を汚さない画期的なエネルギーとして開発が進められている「水素」による発電技術。
小学生のナナミちゃん、シュン君、ユイちゃんが、22世紀からやってきたお兄さん、ミズモトさんから、これらを世界中で取り入れて、より良い未来にするためにできる事・すべき事を、地球の未来の姿とともに教わります。
小学生の女の子マーちゃんがうたたねをしていると、雨が降り始め、家がひっくり返るようなかみなりが落ち、空から落ちてきたe子ちゃんに出会いました。
e子ちゃんは宇宙で一番小さな粒の電子という存在。地球上を動き回っているe子ちゃんから、人間の生活によって起きている地球温暖化の問題と、その原因である化石燃料に代わるエネルギー、太陽光発電について学びます。