団体の所在地(市区町名) | 三木市 |
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担当者名 | 渡邊 雄一 |
平成19年4月~20年年3月
神戸クリスタルタワー4F(例会開催場所)
●普及活動
●実践活動
●調査活動
環境問題に関係の深い科学を理解してもらうため、実験を体験してもらう活動に重点をおきました。そのために装置、パネルなど教材の製作に力を入れました。
●実験装置などを工夫してつくりました
炭を使った燃料電池等を作り、プロペラを回したり、時計を動かしたりしました。
石灰水に息を吹き込むと何故にごる?答:炭酸ガス
コップの中のローソクは何故消える?
忍者絵の具で絵を画いて紫外線を勉強しよう
身近なもののPHを測ってみよう
●とってもきれいな化学実験クイズを作ってもらいました(尼崎大庄地区子供会)
【これらを使用した実際の活動】
●イベント出展(対象:一般市民)
コープこうべ協同学苑エコフェスティバル(5月:三木市)
ひょうごエコフェスティバル(10月:播磨科学公園都市)
明石環境フェア(3月:明石市立産業交流センター)
●出前教室 (なるほど実験化学教室)
南あわじ市倭文中学校(7月:生徒)
アスタくにづか5番館1F(9月:一般市民)、街おこし行事
尼崎大庄地区会館(11月:子ども会)
西宮市ラヴィーダ自治会(2月:一般市民と子供達)
楽しい化学実験は子供達に好評でした。これからもいろいろと工夫していきたい と思っています。
庭の中の化学物質など身近なテーマを取り上げて、市民の方々とのコミュニ ケーションの輪を広げていくようにしたいと思っています。
化学電池、ろうそくの燃焼などの実験装置、化学物質説明展示パネル、化学物質クイズ、大気環境と室内のNO2測定データ、自動車による大気汚染解析データ、河川の水質測定と水生生物調査データ
人と化学をむすぶ会のブース
ローソク実験