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「ひょうごエコプラザ」は県内の学習施設やプログラムの情報をはじめとして、参加者・企画者双方の視点から環境学習の実践に役立つ情報を発信し、市民のみなさまの環境学習をサポートします。

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日本野外生活推奨協会

団体の所在地(市区町名) 篠山市
担当者名 原田 優

 

1.実施期間

平成19年4月~20年1月

 

2.主な実施場所

篠山市内

 

3.活動形態

●実践活動

 

4.活動内容・結果(参加者、階層・人数等)
4月 自然のエチケット
自然の中で活動するときのルール(してはいけないこと)の説明、自然観察、ロープ渡り、野外食 30名
5月 山登り
登山(700m)、自然観察 20名
6月 川遊び
カヌー体験、魚とり、水生生物の観察、川で泳ぐ、野外食 35名
7月 ムッレ登場
ムッレ登場、絵本の読み聞かせ、森の道クイズ、野外食 5名
8月 サマーキャンプ
飯盒炊さん、野外ゲーム、ご来光登山、勾玉作り 20名
9月 川辺の自然観察
自然観察、草木のおもちゃ、水の話、野外食 30名
10月 キノコを探そう
山歩き、キノコ探し、キノコの役割についての話 26名
12月 ムッレファイナル
自然観察、野外ゲーム、宝探し 6名
ウィンターキャンプ
飯盒炊さん、ナイトハイク、星空観察 26名
1月 冬山登山
冬山登山(雪中登山)、冬の自然観察 13名

参加者は幼児と小学生

 

5.効果・反響・反省点等

●成果

 ●四季折々の自然の変化、面白さを伝えることができた。

 ●水の大切さやキノコの役割について話ができた。

 ●野外におけるルールを理解してくれた。

●反省

 ●高学年の子どもは自然のエチケットにしても、水の大切さ・キノコの話等ある程度理解しているが、低学年・幼児の子どもには十分な理解ができていないように思うので、これからも繰り返し話をしていき、子どもたちに身につけさせたい。

 ●今後は、保護者にも環境保護の大切さを理解してもらい機会を増やしていきたいと考えている。

 

6.成果物

-

7.活動写真説明(20字以内)

 

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野外での活動風景

 

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