団体の所在地(市区町名) | 神戸市東灘区 |
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担当者名 | 高木功男、園欣弥、福井洵 |
平成18年6月~8月(準備)
平成18年9月~平成19年3月(実施)
神戸市中央区、灘区、東灘区 地域
●普及活動
●実践活動
診断者12名を含めて31世帯の受診応募世帯があり、中途辞退が出たので有効受診参加は30世帯となった。その家族構成を下表に示す。30世帯で合計人数は76名。高齢者が半数を占めている。
同居家族構成 | ||
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(単身) | 1人 人数 | 2 |
世帯数 | 2 | |
(夫婦のみ) | 2人 人数 | 30 |
世帯数 | 15 | |
(2~3世代) | 祖父母 人数 | 1 |
夫婦 人数 | 24 | |
子供 人数 | 17 | |
その他 人数 | 2 | |
計(人数) | 44 | |
世帯数 | 13 | |
合計(人数) | 76 | |
合計(世帯数) | 30 |
本活動には地味で緻密な日常努力を必要とするが、結果から見ると中間報告に記載の通り、家庭での省エネ・省資源PDCAの第一歩を踏み出せたと思われ継続的有効活動につながる目処が立った。
地域のボランティアを中心にまず診断者を選び、その人たちの知合いから受診世帯の輪を広めるという地域密着のやり方を試みたが、受診応募に関しては、ほぼ所期の成果が得られ、次年度への継続が可能なことほぼわかった掴めた。
省エネに比べ、排出物についてはチェックする数量の把握方法に課題があることが実施後の意見交換で分かってきたので、自己チェックガイドに反映したい。
次年度に継続的に家庭の省エネ・省資源診断自己チェックを継続していくための各種資料・データ・ノウハウが得られたが、何よりもそれの中核となる診断者ネットワークの見通しがほぼできてきたことだと思う。
診断研修会風景
(於:東灘区民センター
平成18年10月24日)