団体の所在地(市区町名) | 明石市 |
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担当者名 | 三浦 輝夫 |
平成19年4月~20年2月月
洲本市中川原町安坂
●実践活動
●炭焼窯築き活動に関して→十分な高齢者の生き甲斐事業となった。
平成20年2月まで炭焼用石窯築き、及び炭焼き用の竹伐採は→予定通り。
炭焼きに関しては若干日延べになった。(原木の乾燥の状況により)
平成19年8月上旬 県職員ボラタン研修生・中学生(数名)の参加を得た。
●環境保全型農園の諸活動に関して→高齢者の生き甲斐事業となった。
平成19年7月上旬 地球温暖化防止活動に関心を持つ高校生・中学生の参加(約10名)を得た。
梅林の梅取りには社会福祉法人(知的障害)の方々の参加(十数名)を得た→好評で次年度に継続。
●同農園で育てている広葉樹(クヌギ)や珊瑚樹等の育苗作業にも関心を抱く者が現れ植樹活動分野においても期待が持てるようになった。
●炭・鶏糞の投入による土着微生物(豆科植物の根粒バクテリア)繁殖活発化の試みは、環境保全型農業の一つの指針となっている。
●炭窯造成→炭焼きの計画は早急にすぎた。未消化部分は平成20年度に実施の予定である。
青少年が未体験の田舎の自然農園(梅林)の空気の下で、これ迄に経験した事のない種々の事柄に触れ、視野が広まり創造力が育まれた。また、温室効果ガス削減活動の重要さも理解してくれた。
社会福祉施設のメンバー知己になれ、今後の協業に期待している。
環境保全型農園(梅林)
炭窯(石窯)造成風景