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特定非営利活動法人 環境21の会

団体の所在地(市区町名) 明石市
担当者名 竹重 勲

 

1.実施期間

平成19年5月1日~19年7月22日

 

2.主な実施場所

洲本市五色町、西区長坂地域福祉センター、明舞まちつくり広場

 

3.活動形態

●環境パートナーシップ事業

 

4.活動内容・結果(参加者、階層・人数等)

6月17日 淡路島洲本市五色町、由良町
ケナフ植栽、ケナフ・ケナフ炭学習、菜の花プロジェクト学習、BDF車乗車、五色庁舎学習、1500kW風力学習、バイオマス・新エネ展見学学習。

7月8日 神戸市西区長坂地域福祉センター
太陽のエネルギー、太陽光発電学習、各種小型太陽光発電実験、森林保全と炭学習、太陽光集熱器、太陽光発電、木炭七輪で実験・試食、ケナフ炭効用学習、実験(夏休み宿題)

7月22日 明舞まちづくり広場
市民発電学習、工作、啓発
【参加者】
ボーイスカウト(子供8、大人5)
環境21の会(8)
一般参加(子供22、大人10)

 

5.効果・反響・反省点等

ケナフを学習し植栽したことで、ケナフの成長や炭焼きに興味を持ち、ケナフ炭の効用実験に参加し、緑化推進の学習の成果がでた。
木炭七輪の効用が認識され、ボーイスカウトの今後の教育に活用されることとなった。
太陽光集熱器や太陽光発電でのエコクッキングを体験し、市民発電所に興味を示すようになった。
反省点としては、事業の効率化とスタッフの充実が必要。

 

6.成果物

多くの体験や実験をしたことで子供たちは種々興味を持ち、特にケナフ炭の効用実験には全員が参加、成果が期待される。
木炭七輪をボーイスカウトの学習に活用することが、具体的に検討されることになった。

 

7.活動写真説明(20字以内)

 

19kenafu_nae.jpg

五色町休耕田でのケナフ苗の植え付け

 

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