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NPO法人社会還元センター グループわ

団体の所在地(市区町名) 神戸市北区
担当者名 角南 貴義

 

1.事業名

NPO法人社会還元センター グループわ 環境部会「神戸グリーンプラの会(kgs)」

 

2.実施期間

平成20年4月1日~21年3月31日

 

3.主な実施場所

ひよどり台 交流プラザ (神戸市北区)

 

4.活動形態

●実践活動

 

5.活動内容・結果(参加者、階層・人数等)

イベントへの出展参加 :[1]わいわいストリート(参加者200名)[2]G8関連神戸エコフェスタ(2日間・参加者多数)[3]神戸大学コンソーシアム(学生多数)[4]関西国際大学フェスティバル(参加者60名)[5]ヒヨドリ台わいわいフェスタ(参加者50名)[6]わいわいストリート(参加者150名)の7回のイベントに参加した。出し物:"パネル&GP製品展示、グリーンプラ団扇塗絵工作、凧塗絵工作&凧揚げ、エコマーククイズ"等での楽しいエコ教育実施。

出前講座 :パワーポイントを用いて「グリーンプラの話・バイオマスの話・地球温暖化防止」の出前講座→[1]神戸婦人大学(15名)・[2]神戸シルバーカレッジ生還1年生(80名)[3]丹波の森公苑大学生(30名)[4]原田婦人会(30名)に対して計4回出前講座を実施した。

広報活動 :「会報3号」(600部)、「パンフレット」(1000部)、「ホームページ更新」、および同種協会(埼玉)との交流会実施 など。

 

6.効果・反響・反省点等

●イベントへの出展→参加者は主に小学生、園児およびその両親、祖父母の方々であった。ほとんどの人が「グリーンプラ」とは何か知らないため、実物説明や工作、クイズ等でグリーンプラとは何か、どんなメリットがあるかを知ってもらい、お土産として「グリーンプラ小物や堆肥+パンフレット など」実物に触れてもらう工夫をした。

●特に団扇や凧の塗絵工作は非常に人気があった。そして両親には工作待ち時間を利用してグリーンプラのお話ができた。

●現状として「グリーンプラ製品」が市場に出回っていない。そのため「グリーンプラ」が循環型社会形成に、そして将来にわたって化石燃料の枯渇対策としても大切なのですよ。と説明しても現実にはスーパーでも百貨店でもなかなか手に入らない。そのため「実物サンプル」を手にとって実感してもらう事を中心とした。

 

7.成果物

●パンフレット「バイオプラスチック」、KGS会報3号、出前講座用パワーポイント、バイオプラスチックQ&A、展示用パネル、展示用グリーンプラサンプル、エコマーククイズ

 

8.活動状況写真

 

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5.3ワイワイストリート(しあわせの村)

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5.10G8神戸エコフェスタ(デュオこうべ)

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 7.5サマーフェスティバル(関西国際大学)

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12.1神戸シルバーカレッジ講座

公益財団法人ひょうご環境創造協会 ひょうごエコプラザ

〒654-0037 神戸市須磨区行平町3-1-18  TEL (078)735-4100 /FAX (078)735-7222(月~金曜日の9:00~17:00)

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