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自然環境・生き物・自然体験 リサイクル・ごみ処理 上水・下水処理 エネルギー・地球温暖化防止 博物館・科学館・天文台 環境学習・活動支援施設

姫路市自然観察の森

面積６０haのコナラを主とする雑木林やヒノキ林を中心とした自然公園。身近な自然環境の中で昆虫、野鳥等の小動物および植物と触れあい、これらの観察を通じて自然への理解を深め、もって自然保護思想の普及および向上を図るために設置された施設。貴重な植物の生える湿原やため池等様々な自然が見られ、シカやノウサギなどの獣のほか多くの野鳥や虫達が暮らしている。観察路（総延長約８㎞）が整備されており、ネイチャーセンターで配布しているイラストマップと野外解説版で手軽にフィールド学習が可能。

ねらい：自然観察の森を五感を使って楽しみ、探検しながら、自然のつながりや森の生態系、仕組みについて理解する。また身近な自然を観察することで、森や自然を守るために自分たちができることは何かを考えるきっかけとしていただく。
＜プログラム例＞
◇フィールド探検：探検内容、コース紹介→観察・探検→ふりかえり（見つけたものの説明や自然のつながり、生物多様性についてのお話）
◇バードウォッチング（１１月～３月）：双眼鏡の使い方・鳥を見るコツのアドバイスをした後、センター周辺のバードウォッチングに案内。
【対象者：幼児～成人、受入人数：１０人～要相談、学習時間：１０～９０分】
※その他のプログラムも可能。相談に応じる。

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