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3月20日の1周年記念イベントには、なんと351名の参加をいただきました。

記念ワッペン、からくり人形は熱心に作る親子連れの姿が見られました。

「おとなとこどもがきけるはなしをつくるのはむずかしかったー」と現れたケビンさん。

講演は、ケビンさんの名前の由来と、生物多様性、持続可能、萌芽など次の

環境キーワードを結びつけ、方言の話も飛び出すわかりやすく工夫されたお話

に、こどもたちは熱心にききいっていました。近くの民家のご厚意により、すずめバチの巣

を持ち込み、はちの1年の生活サイクルの説明から始まった自然観察。

モリアオガエルや、どんぐりの話を聞きながら荒神社まで散策。

シカらしき骨やサワガニを見つけケビンさんらに聞く子どもたち。

皆とても楽しんでいる様子でした。

サポーター始め、関係者の方々には、厚く御礼申し上げます。

ケビンさんも「こどもたちが、とてもすなおだった」「また何か一緒にやりましょう！」と姫路駅を後にされました。

ということで、何かしらアドバイスをいただけそうです。