2009.04.01 Wednesday 10:41
3/29「"ふしぎな風車"をつくり、地球にやさしい人に挑戦しよう。」終わりました。
退職後、理科支援員として小学校を回っていおられる、エネルギーコミュニケ-ター外山先生。
この日のプログラムのために、東京からお越しいただきました。
参加をいただいた46名の感想を大別すると、
<子どもアンケート>
・楽しい
・わかりやすい
・風車を作って動いたからよかった
<大人アンケート>
・自然とエコに関して興味がわくのがこどもにはいい
・これからも応援しています
との声をいただき、皆さんの反応が大変励みになりました。
風車や地図記号の写真を見て解説を聞き、風車を作り、回してみる、電気を作る実験をして電気の力に
変換できることを確かめ、二組の親子による実験発表会をし、
「自然環境や地球にやさしい心をもとう」ということを皆で約束し、楽しい時間は終わりました。
☆推薦していただいた図書
『もったいない』(著者名:プラネットリンク/マガジンハウス)
『ハチドリのひとしずく』(著者名:辻信一/光文社)
体験館にある工作の本も,おすすめいただきました。
外山先生の”間”であるとか、子どもを惹きつける問いかけは際立っていました。
『本物の実践の持つ豊さや可能性』を再認識し、新年度はさらに内容の充実を
図る努力を続けたいと考えています。
今日から、新しいスタートを切られる方も多いと思いますが、関わっていただいていた
方のご発展をお祈りしています。