2009.11.04 Wednesday 15:47
11/7噴火を体験してみよう!にお越しください。
古布を使ったプログラム作りは、和気あいあいのうちに終わりました。
今週の土曜日は、火山シリーズの4回目になります。
今回は、溶岩が地中から地表に出るまでの様子や爆発についての実験とお話が中心になります。
回数をますにつれ、学生の安永さんの指導力がどんどん上がっているのには、本当に驚くばかりです。
動画で見た噴火は、本当に迫力満点。是非、知的好奇心の芽を育むために、参加されてはいかがでしょうか?
さて、久しぶりに最近の動きについて書かせていただきます。
今週、11月2日は、伊丹市立有岡小学校5年生、本日は加古川市立府小学校3年生のお友達に来ていただきました。カメムシが大量に発生してにおいが気になっていましたが、サポーターさんらとともに無事終了。
昨年、糸を紡ぐプログラム、廃材の机を使ったたたき染めの回でお世話になりました松本達郎先生より
『どんな魔法でもいだいです』という著書を送っていただきました。
来年3月に、内モンゴルの小学校、中学校の工作、技術教育の改革に協力されることになったそうです。
参画してくださったかたの、御活躍のご様子なによりですね。
午後は、近隣の施設にチラシ配布にぐるっと回りました。リハビリテーションセンターさんから、作品を置いてほしいとの依頼が・・・よい傾向です。
1月より企業と協働の環境学習プログラムを、土曜日に取り入れていくことが決定しています。
1月:関西電力姫路支店さん 2月:大阪ガスさん 3月:トンボ学生服さん
(株)トンボさんとは、ワタの栽培から、収穫、糸を紡ぐ、布を織る、染色する、バッグを仕上げることを
計画中です。その他にも企画案を練っているところです。
ところで、今年は宇宙に関する話題が多かったですね。平和教育にも関連して語られることもあるとか。。
明日は、宇宙の大麦の杉本先生を訪ねます。本日サポーターさんに、いろいろとご意見を伺えました。
また、ご報告させていただきます。